沖縄県宜野座「がらまんデジタルクリエイティブミーティング」開催。第一回スピーカーは「明和電機」土佐信道氏

2022年08月10日

沖縄県宜野座村から2050年の未来を考えるアートイベント「がらまんデジタルクリエイティブミーティング」を開催します。GRINDER-MANタグチヒトシおよびイッカクは、イベントおよび関連企画のプランニングそして制作を担当しています。

がらまんデジタルクリエイティブミーティング
第1回「2050年のアートとテクノロジー」

スピーカー:土佐信道(明和電機)
ファシリテーター:タグチヒトシ(GRINDER-MAN)

めまぐるしく変わる世界で、2050年のわたしたちは、なにを見てどこへ向かっているのでしょうか。いま注目を集めるアートとテクノロジーの相互作用には、これからの未来を考えるヒントが見え隠れしています。30年先を考える第1回目は、多様なジャンルを越境して活動する芸術ユニット「明和電機」代表の土佐信道さんをスピーカーにお呼びします。
日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、展覧会やライブパフォーマンスによる作品発表のみならず、マスプロダクツのヒットを飛ばすなど国内そして海外で自在に活動している土佐信道さん。およそ30年前の1990年代前半に、土佐信道さんは実在した父親の会社である明和電機の名前で、実兄の2人で表現活動をはじめました。土佐信道さんの30年間の軌跡をふりかえり、ゼロからイチを生みだすアートと、手段や道具としてのテクノロジーとの関係をひも解きながら、 30年後である2050年のわたしたちの世界に思いを巡らせます。

日時=
2022年8月28日(日) 13:00〜17:00
会場=
宜野座文化センターがらまんホール 沖縄県国頭郡宜野座村宜野座314-1

参加費=
前売 一般2500円/学生1500円
※当日各500円増 ※小学生以上要チケット(未就学児は無料)

​購入方法=
①がらまんホール ウェブサイト
https://garaman.jp/

②イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3679490001-P0030001
定員:200名 自由席 ※途中入退場可能

がらまんデジタルクリエイティブミーティングとは
デジタルカルチャーが変える世界を先取るための、問いと驚きに出会うワンデーイベント。毎回テーマ に沿ったスピーカーをむかえて、観る・聴く・話すの3部構成から、テーマへの学びと考察を深めていきます。2022年は全3回を予定。沖縄の北部にある宜野座村。人口6000人の小さな村から、これからの世界に思いを巡らせる取り組みが始まります。 #がらまんデジクリミ
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