没入体験型展示作品「The Mirror」を、台湾・桃園市で開催されるメディアアートフェスティバル Taoyuan Art x Technology Festival にて発表します。
鏡をモチーフにした没入体験型作品「The Mirror」は、自己と身体のつながりをテーマにした体験型の展示作品です。ヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンを装着した1名の体験者は、「こころ」と「からだ」が乖離する約6分間を体験します。
熊本市現代美術館(熊本県/2015年9〜12月)、MEDIA AMBITION TOKYO 2016(東京都/2016年2〜3月)、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都/2016年5月〜2017年3月)、WRO Media Art Biennale 2017(ポーランド・ヴロツワフ/2017年5月)と巡回した本作は、今回の発表において作品システムの一新および体験内容のアップデートを実施します。ヘッドマウントディスプレイにはHTC VIVEを使用して、360°立体視(3D)によるこれまでにないダイナミックな臨場感を組み込んだ、新生『The Mirror』を披露目する予定です。
Taoyuan Art x Technology Festival
https://www.taxt.tw/
期間=2018年9月27日〜10月14日
会場=Taoyuan Arts center (Taiwan)
Map – https://goo.gl/maps/qgogkTgkS5E2
The Mirror
藤井直敬+GRINDER-MAN+EVALA
http://mirror.grinder-man.com/
製作・監修=藤井直敬
構成・演出・映像=タグチヒトシ(GRINDER-MAN)
振付・出演=伊豆牧子(GRINDER-MAN)
音楽・サウンドデザイン=evala
SRシステム デザイン=濱條貴光
Link
The Mirror in WRO Media Art Biennale 2017 – grinder-man.com
http://grinder-man.com/2017/the-mirror-wro-media-art-biennale-2017
The Mirror in ICC – grinder-man.com
http://grinder-man.com/2016/the-mirror-icc2016
The Mirror in MAT2016 – grinder-man.com
http://grinder-man.com/2016/the-mirror-tokyo2016
The Mirror in CAMK – grinder-man.com
http://grinder-man.com/2015/the-mirror