金銀2頭の現代獅子が渋谷に舞い立つ。渋谷4箇所をつなぐ街頭パフォーマンス+ストリーミング配信を7月17日(土)18日(日)に開催。

2021年07月13日

金銀2頭の現代獅子が、渋谷に舞い立つ。渋谷4箇所をつなぐ街頭パフォーマンスおよびストリーミング配信を7月17日(土)18日(日)に開催。

3Dプリントからうまれた現代獅子に生命をふきこむのは沖縄獅子の舞手たち。ダイナミックで愛らしい演舞に呼応するストリートダンス。デジタル時代の現代芸能が渋谷の最先端で躍動する。

現代芸能「獅子と仁人」は、世界にひろく伝わる獅子舞をもとに舞台芸術のあらたな表現そして鑑賞体験の創造に挑むプロジェクトです。

会場となるのは7月15日にオープンする渋谷ヒカリエのヒカリエデッキ、渋谷フクラス、渋谷ストリーム、渋谷キャスト。金銀2頭の現代獅子が各エリアを練り歩き、ストリートダンサーとともに街全体を横断しながら各所で約15分のパフォーマンスを披露します。

出演するのは、金銀2頭の獅子と2名のストリートダンサー。音楽は、シンセサイザーとパーカッションによるライブセッション。これまでオンライン配信およびオンデマンド配信にて発表された獅子が、はじめて人前に登場します。

さらにはワンコインで観覧できるストリーミング配信をアジア広域へと中継。最先端カルチャーがうまれる渋谷にふさわしい祈りの舞を、世界へむけて発信します。

【街頭パフォーマンス】現代芸能「獅子と仁人 渋谷の舞」 
7月17日(土)
17:00〜 渋谷フクラス 1Fおよび2F
18:00〜 渋谷ヒカリエ4F ヒカリエデッキ
19:30〜 渋谷キャスト ガーデン

7月18日(日)
15:30〜 渋谷フクラス 1Fおよび2F
17:00〜 渋谷ストリーム前 稲荷橋広場
18:00〜 渋谷ヒカリエ4F ヒカリエデッキ
※観覧無料
※雨天の場合は当日12:00に https://shishi.grinder-man.com/ にて発表

【ストリーミング配信】現代芸能「獅子と仁人 渋谷の舞」
各会場のパフォーマンスをワンコイン(500円)で観覧できるストリーミング配信。配信投げ銭やライブチャットも。チケット販売はZAIKO(外部サイト)にて。
チケット購入はこちら= https://shishi.zaiko.io/e/202107shibuya

獅子と仁人 渋谷の舞
銀獅子=吉田翔(NEO Ryukyu)、吉田琉(NEO Ryukyu)
金獅子=仲村渠啓太(創作太鼓集団 心)、赤嶺豪
仁人=黒坂建太、テコエ勇聖
音楽=畑中正人、GOTO

演出=タグチヒトシ(GRINDER-MAN)
振付=伊豆牧子(GRINDER-MAN)
ビジュアルデザイン=WOW

獅子演出=島袋拓也(創作エイサーLUCK)、与那覇仁(NEO Ryukyu)

獅子造形アーティスト=松岡象一郎
獅子造形アシスタント=中村希世、百瀬仁郎
衣装デザイン=中村実樹

舞台監督=小山田サトル
音響=福岡功訓、堀籠勇矢、中島寛之
制作=田井地直己、小森あや、加藤夏帆
配信ディレクション=田村孝史
記録撮影=酒本凌、玉那覇優太、仁山裕斗

企画=株式会社イッカク
製作=仲之條紗織、三橋俊平、天野悠二
翻訳=William Andrews

協力=
株式会社ジーエム、株式会社ハレトケ、株式会社TASKO、株式会社Flysound、ライノスタジオ、anre*f studio yatsugatake、テレビマンユニオン

特別協力=
東急株式会社、東急不動産株式会社、一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント、渋谷ヒカリエ、渋谷キャスト、渋谷ストリーム、渋谷フクラス、宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会(がらまんホール)

主催=株式会社イッカク
協賛=デジタルハリウッド大学
助成=公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

現代芸能「獅子と仁人」渋谷の舞は、Tokyo Tokyo FESTIVALの一つとして実施するものです。Tokyo Tokyo FESTIVALとは、オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるため多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。