恵比寿映像祭オンラインプログラムに現代芸能『獅子と仁人』演出家タグチヒトシが出演【2021年2月18日】

2021年02月15日

恵比寿映像祭オンラインプログラムに、現代芸能『獅子と仁人』の演出家タグチヒトシ(GRINDER-MAN)が出演します。昨年11月に発表した本作の、その制作過程や今後の展開をYouTubeストリーミング配信にてライブで語ります。

CGやARなどのデジタルテクノロジーを駆使し、リアルタイム映像合成によって表現される舞台。その制作過程に迫る。
https://www.yebizo.com/jp/program/detail/2021-15-03
2021年2月18日(木)15:00〜16:30
出演:タグチヒトシ(GRINDER-MAN)/真壁成尚(WOW)
視聴:無料

コロナ禍において、舞台芸術表現は屈強に立たされました。しかし制作方法を余儀なくされたことで、新たな表現方法を駆使し、変容しつつあります。ビジュアルデザインスタジオ「WOW」と国内外の舞台やメディアアート作品を生み出すアートグループ「GRINDER-MAN」らによる現代芸能『獅子と仁人』もその一つです。沖縄創作エイサーとコンテンポラリーダンスによる舞、3Dプリンティングによって制作された獅子、リアルタイムCG合成するAR表現などが映像ストリーミングによりひとつの舞台として制作されました。その制作過程に迫ることで、いまどのような創造活動が生まれているかを紐解きます。

現代芸能『獅子と仁人』
The Ancient Lion and Modern Man: A 21st-Century Folk Performance

https://www.facebook.com/shishitohito