現実と虚構を区別できなくする画期的新技術「SRシステム」を用いた舞台『MIRAGE』が公開! – WIRED.jp インタビュー掲載

2012年08月24日

「SRシステムで時間の軸をブっ壊した作品をつくる」
WIREDに、藤井直敬氏(脳科学総合研究センター)とタグチヒトシ(グラインダーマン主宰)のインタビューが掲載されています。

理化学研究所(理研)が、本年6月に「代替現実感(SR)システム」という、人が現実と虚構の区別をつけられなくなるシステムを発表した。そして、この画期的な技術を利用した舞台作品『MIRAGE』が8月24日(金)~26日(日)の間、日本科学未来館にて一般公開される。WIREDは一般公開前のSRシステムをいち早く体験し、開発チームのリーダーである社会神経科学者の藤井直敬と、『MIRAGE』を演じるパフォーマンスグループ「グラインダーマン」代表のタグチヒトシに、それぞれの視点からSRシステムの面白さや『MIRAGE』の見所を訊いてきた。
続きを読む…

Link

現実と虚構を区別できなくする画期的新技術「SRシステム」を用いた舞台『MIRAGE』が公開! « WIRED.jp
MIRAGE – Performance Art with Substitutional Reality system