一夜限りのアートの祭典「六本木アートナイト2014」。今年4月19日に発表するダンサー・振付家の伊藤キム監修による六本木パレード「ふわりたい ながれたい つなぎたい」において、GRINDER-MANからは伊豆牧子が演出・振付アシスタントで参加しています。
2009年より六本木周辺で開催されてきた六本木アートナイト、2014年のテーマは「動け、カラダ！」。六本木パレード「ふわりたい ながれたい つなぎたい」では、地元（六本木）の方や一般公募の参加者によるダンスパフォーマンスを取り入れたパレードを実施。六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館やストリートを繋ぎます。
六本木パレード「ふわりたい ながれたい つなぎたい」
日時：2014年4月19日（土）18:15～21:15（予定）
場所：六本木ヒルズ～六本木通り～ロアビル～東京ミッドタウン～星条旗通り（予定）
監修・演出・振付：伊藤キム
演出・振付アシスタント：伊豆牧子（GRINDER-MAN）
振付アシスタント：手代木花野、京極朋彦
音楽：川瀬浩介
六本木アートナイト2014とは？
今回で5回目を迎える「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に2009年より開催している一夜限りのアートの饗宴です。今回のテーマ「動け、カラダ！」は、アーティスティックディレクター日比野氏がかねてから最大の関心事のひとつである「アートの持つ身体性」という側面に目を向けたものです。アートを創造するためには目であり、耳であり、手であり、足であり、頭であり、心であり、人間の様々な感覚器官や部位を関わらせる必要があります。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木の街に、アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させて、非日常的な体験をつくり出します。