「stay with art」展は、大阪心斎橋にある「HOTEL T'POINT」の客室を会場にして開催される2日間限定の美術展。2003年11月にパフォーマンスで同美術展に参加を果たしたグラインダーマン、2006年はパフォーマンス&展示で参加しました。
まずは展示のご紹介から。ベットに隣接する部屋にゴーヘッド・パラレル(略してGHP)をかぶった高さ10mm弱の人形がわらわら。皆さん、いくつみつけられましたか?かわいい、見つけるのが楽しかったという感想に交じって、あれは一体なんのためにあるのですか?という形而上的質問もあり、ここでその疑問にお答えいたしましょう。
今回この展覧会に参加するにあたって、グラインダーマンはパフォーマンス及び展示の2つの表現形態で関わりました。展覧会自体のコンセプトは「おもてなし」。熟考の末にたどりついたグラインダーマン的「おもてなし」は、受動から能動へ、という観覧方法の転換でした。パフォーマンスにはラジオを、展示には双眼鏡を、といった具合に、観覧に際してなにかしらの所作が必要である、という部分です。各階からガラス越しにみる中屋上、 双眼鏡のレンズを通してみる洗面所。普段は気にもとめない「観ること」に対して、積極性を通過した先には、「神の視線」が在ると考えたからです。
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