「バイナリーライダー」は、制作の根底となるコンセプトから構築するグラインダーマンのパフォーマンス表現です。クラブ/ライブハウス等で行う、いわゆ る「エンタメ系」パフォーマンスとは一線を画し、公演という形式で発表していきいました。2002年10月に森美術館の前身であるRoppongi Hills Information Center / THINK ZONEにて初演、その後、2003年2月には兵庫県の伊丹市立演劇ホールAI・HALLに巡回し、2004年には第7回文化庁メディア芸術祭にてアー ト部門審査委員会推薦作品に選出されました。そして2005年は新たなプロジェクトとして発動しました。イスラエルでの滞在制作、海外巡回公演、そして BankART 1929でのワークショップ及び公演3種類。一連の流れはは7月に終了、「バイナリーライダー2005」は幕を閉じます。またいずれの機会に「バイナ リーライダー」でお会いしましょう。
■コンセプト
多くの情報が電子化され、メールによって感情が伝達される今日、バイナリーコードの世界は確実に拡張しつつある。ストリートを占領したフランチャイズ。繰り返し発信される指向性プログラム。コピーペーストで増殖するリアル。その連続から脱する瞬間に感じる、あのトキメキは双方向なのか?この頬をつたう涙はホンモノなのか?今も進行する天文学的なスイッチングの火花は、連鎖的に"0"と"1"に置換される。平行線をたどる一対は、その遠近こそが固有のゆらぎとなった。メインフレームがハイウエイの彼方にあるならば、美しいもの全てに公式を。バイナリーライダー。

■過去の実績
Binary Rider Roppongi(2002)
公演日:2002年10月6日(日)
会 場:Roppongi Hills Information Center / THINK ZONE


※写真クリックで拡大します

 

Binary Rider Itami(2003)
公演日:2003年2月15日(土)/16日(日)
会 場:伊丹市立演劇ホール AI・HALL


※写真クリックで拡大します

 

第7回文化庁メディア芸術祭受賞作品展(2004)
平成15年度[第7回目]文化庁メディア芸術祭 アート部門審査委員会推薦作品に選出
開催日:2004年2月27日(金)〜3月7日(日)
場 所:東京都写真美術館

 

Binary Rider 2005 ワークショップ「パフォーマンスってなんですか?」(2005)
1回目 「グラインダーマンのギアを使い、パフォーマンス制作をする」
開催日:2005年2月12日(土)/13日(日)
2回目 「テーマ:映像フレームの中で完結するパフォーマンスを制作する」
開催日:2005年2月26日(土)/27日(日)
3回目 「グラインダーマンメンバーを含めたチームでパフォーマンスをつくる」
開催日:2005年6月4日(土)/5日(日)
⇒各回のレポートはこちら

会 場:BankART Studio NYK 1F / NYKホール

※写真クリックで拡大します

 

Binary Rider 2005 ユーロツアー(2005)
公演日:2005年4月20日/21日
会 場:イスラエル/エルサレム MA ABADA
公演日:2005年4月29日
会 場:スウェーデン/ストックホルム セーデルシアター
公演日:2005年5月6日
会 場:イタリア/ローマ ローマ日本文化会館 ISTITUTO GIAPPONESE DI CULTURA
          IN ROMA
公演日:2005年5月11日
会 場:ドイツ/ケルン ケルン日本文化会館 Japanisches Kulturinstitut
公演日:2005年5月20日/21日
会 場:パリ日本文化会館 Maison de la culture du Japon a Paris

 

Binary Rider 2005「HAYABUSA vs MUSTANG」(2005)
Binary Rider 2005 「HAYABUSA」
公演日:7月16日(土)/7月17日(日)
Binary Rider 2005 「MUSTANG」
公演日:7月22日(金)/7月23日(土)
Binary Rider 2005 「HAYABUSA vs MUSTANG」
公演日:7月24日(日)
⇒映像はこちら

会 場:BankART Studio NYK 1F / NYKホール